自由な人生の実現方法 年金について

年金の構造を知ることで年金制度の破たんの可能性を考える。

投稿日:2018年8月9日 更新日:

Pocket

こんにちは。

『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだす資産形成メソッド』コーチの渡邊です。
前回までお話ししてたテーマは

『自分の将来、特に老後のことを真剣に考えてみる』ということでした。

 

その中でそもそも日本経済って今どんな状況なのだろうか

ということを考察してみました。

 

前回の結論をお話ししますと

長スパン(30年くらい)で見ると成長しておらず停滞している。

短スパン(10年)で見ると物価は少しずつ上昇しているが賃金はそれほど上昇しない。

 

といった状態です。

 

 

何故昨日これについて考えたかと言いますと

皆さん気になる老後の生活に関わってくるからです。

近年メディアでも「年金問題」について取り上げられていますよね!!

 

年金で生活できるのか??

老後の不安や将来の不安としてそもそも本当に年金はもらえるのか?

若い世代は定年を迎えるころには年金が破たんしてもらえないのではないか?

 

といった内容です。ここ気になりますよね!

今日はこれについて考えていきます。

 

 

年金は本当にもらえるのか?

最近は年金がもらえなくなるという意見が広まって

納めなくてもいいのではないかという人も増えているみたいです!!

 

 

年金について理解することは将来を考えるにあたってかなり重要です!

 

 

 

 

まず年金は将来もらえなくなる。破たんするといった意見ですが

 

 

 

年金は無くなりません!

 

 

 

 

日本国が財政破綻しない限りはもらえると考えていて大丈夫だと思います!

 

ただし勘違いしないでください!

年金は無くならないからと言って将来=安心ではありません!!

 

 

年金がなくならない理由として簡単に年金の仕組みを理解していきましょう。

 

 

年金の種類を知る

まず日本で年金と呼ばれるものは全部で3階層あります。

 

 

(図は厚生労働省のページより)

 

図は2階までの絵ですが3階層目に確定拠出年金など民間の年金があります。

 

公的年金で国が用意しているものは主に以下2つです。

国民年金:20歳以上から60歳未満までの国民すべて加入必須

厚生年金:国民年金に追加で支払っている年金で会社員や公務員が加入している年金

 

 

一方で確定拠出年金は個人型と企業型と2つあり、個人型は任意で加入可能。

企業型は会社で強制的に加入させられるパターンがあり、要は企業が用意している年金。

 

 

そして上記いろんな年金がありますが、年金で集まったお金のめぐり方というのは2種類に分けられます。

「積立方式」「賦課(ふか)方式」になります。

 

積立方式とは「自分で積み立てた分は将来自分が受け取る」

というのが前提の貯金みたいなイメージです。

確定拠出年金などがこちらに当たります。

 

またそれに対して

賦課方式とは「自分の支払っている分が現在の受給者(第3者)に支払われる」

といった税金や保険みたいなイメージです。

 

公的年金はご存知の通りこちらに当たります。

 

それぞれメリット、デメリットがあります。

積立方式のメリットは自分で支払った分受け取る

ということで世代間の不公平さはない。

 

デメリットはインフレの影響を受けます。

40年間企業に勤めたとして60歳までに1000万円近く貯まったとします。

しかしその40年度経済的にも成長したため

100円で購入できてたものが40年後200円かかるとなると

貯まっていた1000万円の実質の価値は半減してしまいます。

 

賦課方式のメリットはインフレの影響を受けません。

いつの時代でもその世代の納付者が納付し、その世代の受給者が受け取るためです。

上の例のように40年で物価が上がったとしても

40年後自分たちが受け取るときは40年後の価値で年金を納付してる

納付者から受け取ります。

 

デメリットは今ちょうど言われているように世代間の不公平さが出てきます。

今のように若者が減ると人口バランスが崩れその分年金の納付額が

上がっていく形になります。

 

以上を年金の基礎情報とした上で今後何が起こりそうか考えていきます。

 

 

公的年金の構成

まずよくメディアで焦点になっている年金は

公的年金のことを指します。

政府が公言している「100年安心年金」とは

 

これは2000年代年金法が改正された際に

「年金制度は100年間安心な制度にした」ということでした。

 

年金とはどう成り立っているのか。

先ほど公的年金は賦課方式(今の納付者が今の受給者を支えている)

とお話ししました。

 

しかし年金は戦前から存在しており、その頃は積立方式でした。

その名残で今も納付額が多い人の方が多くもらえるという制度になっています。

(納めた分全額ではありません)

 

 

ゆえに今の年金はその時代からの積立金があります。

平成12年度末時点でその額約147兆円とも言われてます。

(厚生労働省資料「平成28年度年金積立金運用状況について」より)

 

この積立金は少子高齢化で現役世代からの年金納付だけじゃまかなえないことに備えて

政府が運用し、その運用利益を年金給付額に割り当てているとされてます。

 

(この運用に関しても政府はハイリスクハイリターンの運用に舵を切って

2015年に2カ月で7.9兆円も損失を出したことで

物議を醸してますが、、、笑)

 

 

つまり年金の構成は積立金とその運用利益+現役世代年金納付額+消費税の1/2

から成り立っています。

毎年の年金の納付額は上記を算出して決まっているということになります。

 

巷で騒がれているように「若者世代が減ると高齢者を支えられなくなり

年金が破たんする」という説は間違いになります。

間違いなくしっかり納めていれば将来年金はもらえます。

 

 

 

 

 

 

よしこれで安心!!

 

 

 

 

 

本当にそうでしょうか??

 

 

将来のリスクを考える必要がある

これだけだと自分の将来について考えるにはなっていません。

あくまでも年金が存続するのかがわかっただけです。

 

 

年金の給付額を調べてるとよく自分が支払った分の2倍返ってきます

と書いていますが、これの前提条件は20年間今の給付額と同じ額を

もらい続けることができた場合の話です。

 

つまり今年金を支給されている人や

数年で年金をもらい始めますという方たちには

当てはまるかもしれませんが私たちの世代はそれは保障されていません。

 

前回の日記でも言いましたが

重要なことは国や政府はあなたの将来の生活を保障はしてくれません。

 

国や政府はかなり楽観的な見方で(都合の)良いことしか発信しません。

悪いことはことが起こってから修正や謝罪といった形で明るみに出ます。

 

 

ではあなたの実際もらえる給付額は??

本当に20年間もらえるの??

 

いつからもらえるの??

政府の今後の年金政策の見通しは??

 

 

 

上記のように考えていくことが自分の将来のリスクを考えることになります。

今日は長文になったので次回はこちらのリスクに関して考えていきましょう!

 

『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだすメソッド』コーチ 渡邊


またメルマガで定期的に投資や海外移住の情報を発信しています。
投資の考え方、リスクの考え方、リスクヘッジの作り方だけでなく
優良な投資案件情報や今熱い資産の作り方、海外移住するために必要なことなど

ブログでは発信していない内容がかなりあります。
多くの方に『常識に縛られた日本人』ではなく、
『何にも縛られない世界人』になっていただきたい

そんな想いで情報を発信しています。
お気軽に以下のフォームよりご登録ください。

『【渡邊敬太】何にも縛られない世界人へ』
メルマガ登録はこちらから


またLINE@では直接メッセージのやり取りもさせていただいてます。
聞きたいことなどお気軽に聞ける環境なので
ぜひこちらもお気軽に友達追加してくださいね。






また私自身がどのような人間なのか知りたいという方も

いらっしゃると思います。


簡単にではございますがプロフィールを作らせていただいてます。

ご興味をお持ちいただけた方は一度見ていただければと思います。



プロフィールはこちら




今私はマレーシアに住んでいて、マレーシアの情報もどんどん発信してます!

テーマを分けてはいるので資産形成のテーマを読みたい方は



『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだすセカンドライフ投資』


のテーマで絞って見てください!



ご愛読ありがとうございました。



『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだすメソッド』コーチ 渡邊


Pocket

-自由な人生の実現方法, 年金について

執筆者:


  1. […] ⇒ 年金で生活できるのか?それとも年金は破たんする!? 老後の不安。将来の不安。 […]

  2. […] 年金の構造を知ることで年金制度の破たんの可能性を考える。 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

自分のタイプがまるわかり!!それぞれにあった専門技術や知識はコレだ!

こんにちは。 『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだす資産形成メソッド』コーチの渡邊です。   先日から億万長者までの各ステージをどのように上がっていけばいいのか タイプ別の開設を始め …

日本人が知らない守りの投資。ディフェンスを知る!

こんにちは。 デュアルライフプロデューサーの渡邊敬太の渡邊です。     先日とあるセミナーに参加してきたのですが やっぱり多くの日本人の方に将来に向けての意識を 変えていってもら …

仮想通貨の投資ポイント 通貨を手に入れる三段階のタイミング

こんにちは。 『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだす資産形成メソッド』コーチの渡邊です。   先日はより投資マインドや仮想通貨に関して お話をさせていただいています。   …

資産形成って必要??難しい?? 将来について考えよう

こんにちは。 『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだす資産形成メソッド』コーチの渡邊です。 自分の人生を自由に選択できる個人を創るをモットーに活動しております。     今日 …

億万長者の脳。お金持ちのルーツ「価値の体現」を知る。

こんにちは。 『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだす資産形成メソッド』コーチの渡邊です。     最近資産形成において大事な要素としてメンタルと7つの財布をお伝えしてきまし …

公式メルマガ登録はこちらから

プロフィール

『会社員が35歳までに生涯賃金3億円を創りだすセカンドライフ投資』コーチの渡邊です。

私は社会人6年目の28歳で脱サラし現在は海外移住を実現しマレーシアにて日本のサラリーマン向けのコンサルを行い、何にも縛られない世界人を作る活動中。

平凡な両親の家庭で育つ。

2013年株式会社キーエンスに入社するも、自分の夢に挑戦したい思いが強くあり脱サラの準備をすることを決意。会社の給料以外で収入源を作ることを目的に投資してみるも失敗し数百万の損失に。その後メンターと出会い、一から投資の極意を教えてもらうことで、入社1年目の終わりから資産形成に取り組み4年間で生涯賃金3億円分の資産と月収100万円の不労収入を形成。

夢は個人が何にも縛られない人生を主体的に歩めるように学校の教育を変え、子供たちが自分で人生を選択できる力を付けられる教育環境を作る。

詳しいプロフィールはこちらから

 

LINEでより詳しく資産形成の考え方や投資情報、ビジネス情報を発信しています。お気軽に友達追加してみてください。

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。